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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-07-14 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号

○天野(光)委員 もう一点、これはこの前から問題になって保留になっているものであるが、被害農作物樹勢回復並びに病虫害予防に対する防除のための肥料農薬購入に対する助成の件でありますが、災害対策委員会並び懇談会の席上においては、自治省と大蔵省と農林省と話し合いをして特交でこれを扱うということであったのですが、特別交付金で扱うならば、これは災害のための助成金である、これは災害のために出ていく交付金だということで

天野光晴

1964-06-03 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

しかしながら、可能な限り、水の配分の問題だとか、あるいはあらゆる手を打って水を確保していくという対策をとると同時に、水だけでなしに、気象条件の悪化によってさっきも言ったように病虫害の問題もありますので、この病虫害予防についても十分な手を打ち、さらにそれに対する指導というものも考えていかぬというと、これはたいへんなことになると思います。

矢山有作

1964-05-12 第46回国会 衆議院 本会議 第29号

第二に、いま申し上げましたような根本的な対策が確立されるまでの次善の対策は、被害農作物、たとえば、桑に対する樹勢回復とか、あるいは果樹に対しては病虫害予防または作付の転換その他について、国として財政的な裏づけを含めた助成措置を講ずべきであり、その次の策として融資を考慮すべきはずであります。しかも、その融資は、低利長期のものでなくてはなりません。

吉村吉雄

1961-07-26 第38回国会 衆議院 災害対策協議会 第7号

あるいはまた、一番悩みの種になっているのは、この時期になってこういう災害を受ければ、当然の結果として、病虫害発生が予想されることでありまして、これに対する病虫害予防措置等もかなりの金額になっているのです。こういうものに対する農林省あるいは政府対策というものについて、私は、もし法律がなかったら法律を作ってもよろしいと思う。

下平正一

1961-02-27 第38回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

また、この雪に対する考え方といたしましては、農耕に従事するものといたしましては、最近豊作がずっと続いてきたのは、これは科学技術の遊歩から病虫害予防等の薬剤の進歩によるものである、というように言う人があるのでありますが、私どもは、そういうような見地から、連続六年も豊作が続いたから米が余るのではないかというような問題とも関連をして、今後の見通しについて、あるいはここ数年間週期的に続くのではないかというようなこともいわれておりますが

石田宥全

1957-04-25 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

○渡部(伍)政府委員 防災事業は、農林省方針といたしましては、市町村に防除協議会というものを置きまして農業委員会農業共済組合協同組合改良普及員病虫害予防員、あるいは部落団体、こういうものをもって組織されて、それを中心にしまして、それぞれ分担して病虫害防除等をやらしておるのであります。従いましてこの病虫害防除事業農業共済組合の全責任というのは、実情に合わないのではないかと思います。

渡部伍良

1956-05-14 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

概要を申し上げましたが、その対策として最も要望していることは、樹勢回復のための速効性肥料と、病虫害予防のための農薬緊急手配と、これに要する費用補助であり、これは早急に措置する必要があると考えられたのであります。共済金早期支払い営農資金低利かつ長期の貸付、及び前回の災害による償還金延納措置が最も強い要望でありまして、その他は各班とほぼ同様であります。  

原捨思

1955-06-08 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

自由党時代におきましても年々病虫害予防のために多きにわたりまして、二十億に及ぶような予算を使ったことがございますが、今度これを全部削除せられたのは、なるべく予算項目に載っていないものは省くという方針でおやりになったというそれだけの理由ですか。これは自由党時代でも公約されてずいぶん重要に取り扱っておられた点なんです。

川俣清音

1953-09-03 第16回国会 衆議院 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第8号

しかしながら常に病虫害予防費用というものを配つておくというようなところまでそれをやつていいのかどうか、多少私は疑問を持つております。従いましてこの予防措置については、国が責任を持つてそういう制度をつくつたならば、まず第一に国が責任を持つてそれをやるべきであると同時に、保険に入る人たちもその責任がやはりあるので、もしその責任を十分にやつていなかつたならば、保険金は払わない。

近藤文二

1951-10-22 第12回国会 衆議院 本会議 第7号

最後に、農林大臣は、食糧政策基本政策として食糧増産のために土地改良農地造成あるいは病虫害予防駆除等いろいろ政策をやると言つておるが、統制を撤廃することによつて麦については非常な値下りを来たし、そのために減産をもたらすところの政策をやつておるではないか、かようなお話でありましたが、これはただいま御説明申し上げました通りに、麦につきましても価格支持政策をとつて需給調整措置を講じまするので、その心配

根本龍太郎

1950-09-18 第8回国会 参議院 農林委員会 閉会後第1号

それからこれも増産対策一つといたしまして種子の消毒でありますとか、或いは病虫害予防に使う薬剤、そういうものの補助金が二億六千万ばかり新しく入つております。これはやはり薬剤関係でできる方でありますが、防疫の中に従来なかつたようないわゆる機動的に動けるような金が五千万円ばかり入つておるというような点が主なものであります。

伊東正義

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